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ハードウェアも衣替え

気温が25度を超える日が出てくると、着るものを変えなければならなくなってくる。

今年は5月になっても肌寒い日が続いていたので、いまだ長袖系のシャツをしまわずに、ときどき着たりしていたのだけれど、ここにきてようやく「半袖のポロシャツ」でも大丈夫なようになってきた。

そうなると、冬物をクリーニングに出しに行ったり、クリアケースに押し込めておいた夏物の衣類を引っ張りだしてきたりしなければならなくなる。

必要に迫られて、その日に着ようとするものをちょこちょことその都度、取り出してきたりしているようでは埒が明かなくなる。そこで、衣類を置いている棚を入れ替えるような作業をする日というのを決めておいて、一気にこれを片付けることになる。そうしたほうが効率がいいというのもあるけれど、要するにそう決めないと、いつまでもグズグズと冬物と夏物が混在し、困った状況に陥ってしまうから、それを回避するためのミッションなのだ。

さて、実は、これに似たようなことを昨晩、しなければならなくなった。

というのも、新たにPCを購入したから。

現在、ボクの手元には、2006年に買ったMacのiBookG4と、引っ越してきてから(2009年)買い直したWindowsのOnkyoSOTECのミニ・ノートがあったのだけれど、SOTECの奴が作業に支障をきたすようになってきていた。OSもXPなので、そろそろ対応していないソフトやヴァージョン・アップも出てきたりしていたので、これは一気に買い換えておいたほうが、面倒なことにならずに済むのではないかと、これまでさんざんPCには面倒なことに巻き込まれてきていた警戒心からも、そういう思いが強くなっていったようだ。

で、5月に入ったころから機種を検討し始めたのだが、とにかく安いことがいちばんの条件ということにした。所詮、ボクノ仕事はテキスト・データを扱うことさえ出来れば基本いいわけだし、メールやWEBの閲覧ではそれほどのハイ・パフォーマンスを要しないし。

OSをWindows7に格上げしておけば、XPで感じているようなまだるっこしさもそれほど(しばらくは)感じないで済むだろうという希望的観測もあった。

で、絞り込んだのは3機種。そのうち、ウルトラブック級のものがCPUにAtomを搭載していて、メモリは1MBだけどバッテリーが10時間も保つというスペックだったので気になったのだけれど、画面が11インチと小さいので、今回は見送ることにした。

それで決めたのがヒューレット・パッカードの15.5インチ・ディスプレイのノート。なんと、値段はサンキュッパで、そのかわりオフィス・ソフトなんかはバンドルされてないけれど、最近はほとんどフリー・ソフトで仕事ができるので、まずは問題ない。

ヨドバシ・ドット・コムでぽちっと押したのが一昨日の夜中、到着したのが昨日の午後で、夕飯を食べ終えてから早速、セットアップに取り掛かった。

おニューのPC


経験者ならご存知だろうが、パソコンの引越しというのはかなりの労力を要する。いわば、我慢比べである。

データをあれこれするにもウェイティング・タイムが必要だし、ちょっとしたことですぐに止まってしまったりする。ソフトを新たに入れ直したりするには、あちこちから説明書などを引っ張りだしてきて、いろんな英数字やら呪文を打ち込まないと、「アタナを知りません」などとつれない返事しかしてくれなくなる。

それでも、こうした作業はずいぶんユーザーの負担が少なくなったと実感できた。今回滞ったのは、ウィルスソフトの引越しで、OSのヴァージョンに合わせたグレード・アップが必要だったために、3,000円ほどの出費が生じることになった。でも、その手続きもオン・ラインで済ませることができ、数時間後にはちゃんとソフトが機能したから、世の中便利になったと驚くしかない。

以前、SOTECに引越しするときは、それまで使っていたデスクトップが動かなくなってからだったので、ちょっと難儀だった。Win2000からXPへの移行でもトラブル頻発だったし。とくに無線LANの設定には苦労した。丸半日、ネットに繋がらない状態で、あれこれを思いつく解決策を試みてみるのだけれど、うんともすんとも言わない。やっていることは重労働ではないのだけれど、精神的なダメージが大きい。ようやく夜中にネットに繋がったときは、嬉しさもそこそこでぐったりしていた。

今回は睡眠時間をそれほど削ることもなく、着々と衣替えが進行している。

環境が快適になると、なんとなく仕事も捗るような気がしてくるから不思議だ。でも、実際には、そんなに効率を上げるべき仕事があるわけでもないから、すぐに飽きちゃうんだろうけど・・・。

さて、これからまた2つ3つ、フリー・ソフトを探して、前の環境に近いPCにするべくチューンナップをするとしようかな。





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テーマ: ひとりごと - ジャンル: 日記

メロンパンは嫌いです

昼メシを終えて、天気も良かったので、夕飯の買い物に山手まで行くことにする。

きょうはワインという気分だったので、洋惣菜を求めるためにいつもの「アンティパスト」へ。

帰りの道すがら、駅の反対側にある「フーケ」でパンを見繕っていると、メロンパンを発見。

最後に食べたのはいつのことだったかも思い出せないくらい、メロンパンはボクの食生活から乖離していた。

ところが最近、テレビなどでメロンパンを礼賛する場面に遭遇することが多くなり、味がどうだったかを思い出せないままに「機会があれば食べようかな」などと思わされるようになっていた。

そんなところでの、出会いである。

まあ、帰って紅茶でも入れて、おやつがわりに食べようかと、買い求めることにした。

フーケのメロンパン

ちょっと小ぶりで、オヤツにはいいサイズ。

ところが、一口食べて、「ああ、これがメロンパンの味だったなぁ」と、急にいろいろなことが蘇ってきた。

フーケのメロンパンは、そんな昔のことを思い出させるような、懐かしいタイプのメロンパンだった。

そして、メロンパンはメロンじゃないし、表面にコートしてある卵黄っぽい匂いがあまり好きじゃなくて、食べなくなったんだということを、思い出してしまった。

そう、ボクはメロンパンが嫌いだったんだ。

たぶん、なかにクリームが入ったりしているニュー・タイプのメロンパンだって、それほど好きにはなれないだろう。だから、またしばらくは、メロンパンとの出会いもないに違いない。

メロンパン、さようなら。お元気で・・・。




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朝の散歩は爽やかだった

昨日は朝から雨模様。午後は東京方面で2件の打ち合わせなどがあったため、散歩は控えて、家のなかでヨガとストレッチを少々。

一夜明けると快晴。朝食を終えるころには少し雲が出てきたものの、湿度は低く、絶好の散歩日和だと言えるだろう。

早速、いつものストレッチをしてから、出かけることにする。

といっても大げさな散歩ではなく、ごく近所を1周して、30分ほどで帰ってきて、さらに30分ほどヨガやストレッチをするというコース。

晴れている日は、運動という意識ももちろんあるのだけれど、ただたんに気分がいいというだけの理由で、外に出ようと思っている。

ウチの近所、横浜の磯子は、横浜らしい坂道の多い土地柄で、30分の周辺コースでもかなりのアップダウンがある。筋トレほどの大げさなものではないけれど、少し余分に足をあげるだけで、年齢相応の1日の運動量になりそうなので、あまり気負わずに歩くことにしている。

それよりも、崖状の合間を縫って歩くようなコースのためか、道々にいろんな花が咲いていたり、虫や鳥がいて、同じコースを続けても飽きない。

昨日は「ホーホキョ」としか鳴けなかったホトトギスが、きょうは「ホーホケキ」まで鳴けるようになったとか、ヒバリはほんとにピーチクパーチクとうるさいとか、ヒヨドリが高くいい声で囀っているとか。

きょうはシロハラと思われる鳥が、すぐ近くを飛び立っていったのを見送ったりしたのだが。

磯子台と呼ばれる高台から旧磯子街道を下って家に戻ってくるコースを歩いているのだけれど、ちょうど街道に出るところで、マンション建設が進められている。かなり大掛かりなもので、今年の暮れぐらいには完成するようなのだが、これで磯子も少し、変わってしまうのかもしれない。

磯子プリンス跡




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渋谷でダ・ヴィンチ、赤羽でメガネ

天気もよいようなので、外出をすることにする。

赤羽に用事があったので、ついでにということで渋谷に立ち寄り、文化村ミュージアムで開催されている「ダ・ヴィンチ展」を見ようという計画を急遽、立てることにする。

朝の日課になっているヨガを済ませて、散歩はパス。支度をして根岸線に乗り、横浜で東横線に乗り換えて、一路渋谷へ。平日のお昼なのに、社内は混んでいて、特急は座れなかった。

渋谷で先にランチをとることにする。前夜、ネットで調べたところ、ワン・コイン=500円でピザが食べられるお店が道玄坂近くにあるのを見つけて、そこへ行くことにする。

渋谷駅に到着したのが12時を少し回ったあたりで、ちょうど昼時だから混んでるのを覚悟でお店を探し当てて行ってみると、ちょうど空いていた席に通される。ラッキー。

CONA渋谷店

入ったのはCONA渋谷店という窯焼きピザのお店。奥に細長い店内はカウンターのみで、椅子はない。つまり、スタンディングでピザをいただくというスタイル。しかし、ピザは窯焼きの本格派で、種類も30種ほどから選ぶことができて、サラダとドリンクまで付いて500円という値段なのだ。ちなみにランチタイムはランチビールのみだけど、ボクはアンチョビ&クリームチーズ、カミさんはアボカドのピザを頼んで、それぞれビールを飲みながらしばし待つと、焼きたてのピザが到着。

CONAのピザ

生地は薄く、「ローマ風」ということなのだけれど、食べてみるとしっかりとして、1枚で十分満腹感を味わうことができる。夜に来て、ワインでいろいろとつまみながらという楽しみ方もできるようだ。いい店を見つけた。

さて、腹ごしらえができたので、道玄坂から百軒店を横切って東急本店通りに出て、文化村へ。

レオナルド・ダ・ヴィンチの珍しい作品が展示されているということで、ルネサンスに興味をもっているカミさんに誘われて同伴することにしたのだけれど、ルネサンス期の絵画やダ・ヴィンチ派の様式はあまり好みではないこともあって、あまりテンションがあがらなかったなぁ・・・。

それでも、ダ・ヴィンチが亡くなってから200年ほど経ったあたりでまとめられた雑誌などは、別の意味でおもしろかったのだけれど。

鑑賞時間が終わると、渋谷から埼京線で赤羽へ。

2年ほど前のちょうど引越しをするころに、テレビの「カンブリア宮殿」で広島に本社のある「21(ツー・ワン)」というメガネ・ショップ・チェーンのことを知り、利益を留保せずにすべて還元するという姿勢に共感して、自分の眼鏡をそこで作ろうと思った。

ところが、西日本中心の店舗展開で、東京には赤羽にしかないことがわかったのだが、ものは試しと行ってみることにして、結局はメガネを2つ、作ってもらった。実は、それ以前には銀座の某999.9というショップでメガネを作っていたのだけれど、ここはサービスがいいのだけれど(メインテナンスなど)なにしろお高い。フレームが3~4万円、レンズがボクの場合はかなり度が強いために4万円ほどと、合計で8万円ほどの出費となってしまう。そのために7~8年ほど新しいメガネを作っていなかったのだが、そろそろ痛みがひどくなってきたので新しくしたいと思っていたところで出会ったのが21だった。

21では1本が1万5千円、もう1本が2万5千円と、合計しても銀座の某ショップの1本分に満たない金額だった。しかも、オリジナルのフレームレスのタイプは極めて軽く、とてもかけ心地がよかったものだから、技術力があって価格に対するアドバンテージをもつことのできる商売というのは可能なのだと、ひどく感心したものだった。

そのフレームレスのタイプのものが、つるの部分の緩みが出てきたらしく、ちょっと具合が悪くなったので、調整をしてもらうついでに、つるのカヴァーを違う色に交換してもらいたいと思っていて、赤羽へ行く機会をうかがっていたのだ。磯子から赤羽というのは、ちょっと気軽に出かけられる距離ではないから。

ようやく念願かなって赤羽の21に到着、つるを変えてもらって調整を済ませ、代金600円を支払って出るまでに15分かかっただろうか。素早く対応してくれるのも、21のいいところなのだ。

21は関東圏にほとんど出店しておらず、なんと神奈川県内はゼロ店舗。まあ、頻繁に出かける場所ではないけれど、できれば県内に出店してほしい。でもまあ、赤羽くらいだったら、遠足気分で出かけてもいいかもしれないと思っているんだけど。

と、遠足気分で来たからには、なにか楽しいことをして帰らなければ気が済まない。

これまた、なにかのテレビ番組で見た「いこい支店」という、昼飲みができる立ち飲み屋さんがあることを知ってからは、赤羽に来たらぜひ寄ってみたいと思っていた。なんとか探し当てて入店。すでにカウンターは常連らしき人たちで目白押しになっている。ボクとカミさんは少し広いテーブルの方へ案内され、すぐに飲み物とツマミをオーダー。飲み物だけではダメ、というのがここの店の流儀らしい。あと、携帯電話はメールも含めてダメとのこと。隣でスマホをクリクリしようとしていたオニイチャンが店員さんに「ダメよ」と言われていた。

メニューは一般的な居酒屋っぽいものが主体だったけれど、おもしろいのはオヤジさんが「小松菜のおひたし、できたよ~」「ブリ、出たよ~」と、次々と奥の料理場から小鉢に盛られた料理をカウンターに運んできて、常連さんたちはそれを見て、「それ、ちょうだい」と頼んでいた風景が見られたこと。混んでくる時間に間に合うように料理を作っていくのだけれど、それをストックすると同時に、注文を受ける前に客へ出してしまおうというのだ。カウンターでは基本的にキャッシュオンなので、常連さんはお酒を頼んだだけで、次々に出てくるツマミの皿を覗き込みながら、自分が気に入ったものだけ「それ、ちょうだい」と声をかけて、アテにするというシステムなのである。う~ん、いい雰囲気だ。

店内はホルモン焼きのお店か何かだったところを居抜きでしつらえたようすで、天井が高く、内装もさっぱりと小奇麗で、居心地がいい。

年に何度も来る予定はないのだけれど、こんな店がある街だと知っているだけで、あまり距離が苦ではなくなりそうだ。







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全量純米蔵の個性をデギュスタシオンする

またまた宅配便が到着。開けてみると、300ミリリットルの小瓶が6本。

純米酒6本

これまた、全量純米蔵を支援するためのファンドに投資をして、その余禄としていただいたものだ。投資といっても1口数万円。もちろん、元本割れのリスクもあるし、倍になって戻ってくるほどの利回りがあるわけではない。

とはいいながら、この余禄だけでも、十分「元をとった」と思わせてくれるほどの、楽しい関係を築くことができる投資である。

早速、ディナーに1本、開けてみることにする。それぞれが小さな蔵で、それだけに個性が強い。個性の強い日本酒は、なかなかポピュラリティを得られないかもしれないのだけれど、少し作って、それを楽しむことのできる少しの人がいて、そのバランスがとれていればいいのではないかと思う。純米酒は食事にも合わせやすく、個性の強い食材に対しても「引き立て役」を買って出てくれるから、頼もし限りだ。300ミリリットルというサイズは、若いころには物足りなかったけれど、明日の朝の目覚めを考えれば、ちょうどいいなぁと思えるような歳になってきた。

朝の日課である「散歩」や「ヨガ」を邪魔してくれるような酒では、楽しくないのだ。その点、ちょうどよい量であり、純米酒であることが酔いの質を高めてくれるから、物足りなさを感じない。

食卓に出す前に冷蔵庫で冷やしておいく。しかし、冷たくして飲むためではない。グラスのなかで徐々に温度が上がっていくと、味も変化していく。最初は辛味を強く感じていたものが、次第に甘みを開かせてきて、酸味が少しずつ加わっていく。そんな「酒の表情」を楽しむことができるのも、添加物のない純米酒ならではだと言える。

まあ、最後にほうは、どんな味なのかあまりよく覚えていないということが多いのだけれど・・・。






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