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reading memo:「本の雑誌」2012年4月号



本の雑誌 346号


p88 青山南「南の話170」小説を読むのはやめた
ある程度の年齢までは、他の人間の内的生活のなかに入り込むのに小節ほど好都合のものはないが、そのうちだんだんと、他の人間の内的生活から学べるものなどもうないという、いわば、受容の飽和点を過ぎた年齢に達すると、作家は他の作家が書いた小説など読む必要をかんじなくなるのではないかというわけである。



芥川賞の選考委員を降りた石原慎太郎と黒井千次が同年齢(1932年生まれ)だったことから、アメリカでも最近、1933年生まれの巨匠2名が「わたしは小説を読むのをやめた」と発言して話題になったことをとりあげたコラム。

もともと小説家は「他の人間の内的生活のなかに入り込む」ことに興味をもつ人種であることは確かだが、私にはこの傾向が極めて薄い。20代の前半でまったくと言っていいほど、小説の類を読まなくなった。例外は、池波正太郎の短編集と、あさのあつこ『バッテリー』くらいなものだろうか。

それにしても、「他の人間の内的生活のなかに入り込む」という分析は興味深い。「他の」「内的」「入り込む」がそろったところに、小説の醍醐味があり、この要素を裏返すところにノンフィクションがあるということになるわけだろう。





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『PIANIST~ワルツ・フォー・ビル・エヴァンス』



PIANIST~ワルツ・フォー・ビル・エヴァンス


ビル・エヴァンスにちなんだナンバーを、現代の第一線で活躍するジャズ・ミュージシャンたちがカヴァーしたオムニバス形式のアルバム。

ジャズ・ピアノ界におけるビル・エヴァンスの存在は大きく、その影響を受けてない者はいないと考えてもよいだろう。

そうなると、ここに収められているプレイは、すべてフォロワーによるものであることになり、ジャズにおいて先人の業績をフォローすることの意味を探らなければならなくなる。

ところが、そんなことをしても、現在のジャズがおもしろくなるとは思えない。フォロワーよりもオリジナルを聴き込んだほうが百倍、いや千倍も楽しいからね。

だから、このアルバムのおもしろさは、そこにどんなビル・エヴァンスが投影されているかを捜し出す(あるいはあら探しする)のではなく、いかにビル・エヴァンスが「見えない」かを感じるところにあると、言い切ってしまおう。

さて、そうなると、ボクは誰の演奏を選ぼうかな、となる。

現代の耽美的なスタイルを見つけるための格好のショーケースになっていることが、このアルバム企画の最大の成功ポイントかもしれない。





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きょうの健康


3/9の血圧

このところ、二日酔いという感じではなく、頭が重く感じることがあったりしたので、カミさんに「なんだか血圧が高いみたいだよ」と相談したのですが、返ってきた答えは「自分で管理しなさいよ!」でした・・・。

そこで、ネットを検索して、血圧が高い人の民間治療に柿の葉っぱから作られたお茶を飲むといいというものを発見したので、無農薬で作られているものを捜し出し、取り寄せて飲み始めたのが2週間ほど前。

同じ時期に、血圧の状態を把握しようと、簡単に計測できる手首式の血圧計を買いました。最初に計ってみると、136/76。高血圧として注意しなければならないのは140オーヴァーということなので、高いながらも正常値だったのですけれど、このまま生活習慣を変えなければ高血圧に悩まされるのは見えているわけですね。

ところが、今週は120を切る値が続いています。

ほぼ毎日、20分ほどのストレッチを続けていますが、月に一回のペースで通っているマッサージを受けに行ってみると、「相変わらずコチコチにかたまってますね~」と指摘される始末。まあ、原稿書きが続くと仕方ないのですが・・・。

となると、血圧が下がっている原因は、柿葉茶なのかなぁ、と。

もしかすると、どこかの血管が漏れていて、下がっているだけなのかもしれませんが(笑)。あ、笑ってる場合じゃないか。

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「本の雑誌」2010年3月号ななめ読み




     本の雑誌345号


穂村弘「続・棒パン日常」幸福
ネット上の情報は正確性に欠けるとしばしば云われるが、そうかなあ、と思う。学問的なレベルではたしかにそうかもしれないけれど、素人の好奇心を満たすには質量ともに充分過ぎると思うんだけど。テキストだけじゃなくて画像も音声も揃っている。しかも、従来のデータや調査方法と引き替えに存在しているわけではないのだ。むしろ、それらに対するアクセスを助けてくれる。



まったく同感ですね。4年ほど前に引越し資金を貯めるために、一時的に編集業に復帰したのですが、その際に歳下の上司に言われたのは「ネットはリファレンスにならないので注意してください。クライアントにはWikiで調べたからと言うのは禁句です」でした。

ネットの創世記から付き合っている自負があるので、アタマっからネットの情報を信じない習慣が身に付いているコチトラにとっては「馬の耳に念仏」だったのですが(ジョークですよ、ジョーク・・・)、30歳代あたりから下だと、僕らなんかよりもネット信仰は強いのかもしれませんね。

一方で、クライアントには団塊世代のお目付け役などがいたので、そちらの「ネット不信」のほうが強いのかもしれません。「ネットでなんか調べた情報じゃ、ダメだよ」と。

まあ、こういうマニュアル通りの意見には従ったことがない性格なので、ずいぶん軋轢を生みました(笑)。

まあ、後で問題になったことが無いので笑っていられますが、もちろん問題になるようなヘマはしないという自慢をしたいわけです(笑)。

津野海太郎「百歳までの読書術」本を捨てる人・捨てない人
私のような人間の対極に、本を捨てるのを頑として拒み、文字どおり本の山に埋もれて死んでいった友人たちが何人かいる。



3年前の引越しで、ほとんどの蔵書を処分しました。小学校高学年に1棹の本棚を買ってもらってから貯め続けた、もう2度と読まないだろう小説類などを中心に、早稲田の古本屋さんに2度ほど来てもらって、買い取ってもらいました。それでも10万円にはならなかったかな。

いま、手元に残しているのは、音楽関係の本と、大学の専攻科目だった江戸時代の資料です。これらを1mほどの幅の3棹の書棚に入れて、これ以上増えないように管理するつもりです。ビジネス書などは読んだらほとんどがブックオフ行きです。

ところが、最近勉強し始めた「人形劇」についての資料を集め始めたところ、恐れていたように書棚が足りなくなってきつつあります。

これは「正のエントロピー」なのだと割りきって、収蔵する場所を確保するべく考えるか、「負のエントロピー」だときっぱり処分するか・・・。

電子書籍はなかなか実用的にならないので、しばらくは悩みが続きそうです。もちろん、資料として買った本を自炊するつもりはありません。

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辛口のロゼは春の香り

昨夜は苗木のオーナーを申し込んだ新潟のドメーヌ「フェルミエ」から送られてきたロゼ・ワインをいただきました。珍しい辛口で、スパイシーな香りが料理にマッチしてくれました。

「フェルミエ」ロゼ2010




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空の裂け目から眩いばかりの光が・・・

昨夜は赤レンガのMBYでジェシ・ヴァン・ルーラー鑑賞。想像と違ってアコースティックな音響系トリオでした。前から2番目でルーラーの右手を凝視(笑)。外へ出ると濃い霧でした。写真はさて、どこでしょう?

みなとみらいの大観覧車

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この扉の向こうではなにが供されているのか?

昨日、磯子区役所を通るときに、1階の集会室で発見した張り紙。

ラテン食事室


この部屋は、会議室ような使い方をしているようなのだけれど、いったいこの日はなかでなにが起きていたのだろうか。

それにしても、ラテンの食事ってなんだ?

謎は深まるばかり・・・。

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3/1のジャズキュレーションまとめ


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2/29のジャズキュレーションまとめ


  • 前から興味があった甘酒を、磯子駅前のスーパー「すずきや」で発見。ひな祭りコーナーだからか。でも、けっこう米と麹だけの無添加って商品がないことを知る。これは白雪食品の無添加もの。優しい味。「飲む点滴」なんだそうですね、甘酒って。 http://twitpic.com/8q319r posted at 16:06:53






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