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経済にも影響を与えるジャズ的な考え方

経済関係のサイトを眺めていて、興味深い記事を見つけた。

WBSにも出演しているコンサルタントの御立尚資(みたち・たかし)氏が日経ビジネスのオンライン・サイトに寄稿したものだ。

 ⇒他人を生かすジャズコンボ型リーダーになるのは本当に難しい

これによると、彼が所属するコンサル会社のトップが、1990年に「ジャズ対オーケストラ」というテーマの論文を発表していたという。⇒Jazz vs. Symphony

要するに、全体主義ではなく、個を活かした柔軟な対応が、企業体の動脈硬化を防いでくれるという趣旨を訴えるためのネタに使われているようだ。

つまり、ジャズには個性を優先させながら、それを柔軟にまとめて、ひとつの完成した形に持っていく力がある――、と思われているわけだ。

これがすなわち、音楽という狭義におけるものではなく、広義のジャズに対する認識、ということになる。

翻って、当のジャズ・シーンでは、この趣旨が全うされているのだろうか。

いや、それよりも、こうした一般的な認識によって固定概念化されたイメージ先行の“ジャズ”が、逆に演奏行為を動脈硬化させるリスクが増しているのではないだろうか。

なんだか聴いていてピンッとこないアルバムが多いなぁということが続くと、ついついこういう疑心暗鬼状態に陥ってしまうのだけれど、そんな心の隙間を付くように、ドンッと存在感のある音が目の前に現れてくることが多い。

今年も何回か、そんなことがあった。

来年もぜひ、そういう年であって欲しいなぁ。


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テーマ: JAZZ - ジャンル: 音楽

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